ワンタップバイ取扱銘柄の先週の騰落率ランキングと、個別銘柄の動きをご紹介します
目次
株ランキング
管理人のセンハピです。
2018年03月第5週のワンタップバイ取扱銘柄の騰落率ランキングをご紹介します。
先週は、その前の週に大きく下落した所から、切り替えした1週間でしたね!
日米とも、週間騰落率プラスの銘柄が目立ちます。
投資のご参考になさってください。
過去記事をご覧の方は最新の株 ランキングをご覧下さい
ぜひこちらから最新の株投資ブログもご覧下さい
集計期間:2018/03/23終値 と 2018/03/30終値 を比較
日本株 騰落率ランキング
日本株 No01. +11.2% 資生堂 (コード:4911)
日本株 No02. +9.72% 花王 (コード:4452)
日本株 No03. +9.03% ファーストリテイリング (コード:9983)
日本株 No04. +7.15% リクルートホールディングス (コード:6098)
日本株 No05. +6.7% 積水ハウス (コード:1928)
日本株 No06. +6.25% TOTO (コード:5332)
日本株 No07. +5.77% セコム (コード:9735)
日本株 No08. +5.45% 本田技研工業 (コード:7267)
日本株 No09. +5.33% ブリヂストン (コード:5108)
日本株 No10. +4.92% ファナック (コード:6954)
日本株 No11. +4.92% 明治ホールディングス (コード:2269)
日本株 No12. +4.88% キーエンス (コード:6861)
日本株 No13. +4.7% ユニ・チャーム (コード:8113)
日本株 No14. +4.46% セブン&アイホールディングス (コード:3382)
日本株 No15. +4.37% オリエンタルランド (コード:4661)
日本株 No16. +3.63% 村田製作所 (コード:6981)
日本株 No17. +3.36% トヨタ自動車 (コード:7203)
日本株 No18. +3.35% ヤマトホールディングス (コード:9064)
日本株 No19. +3.05% 楽天 (コード:4755)
日本株 No20. +2.28% ニトリホールディングス (コード:9843)
日本株 No21. +1.39% キヤノン (コード:7751)
日本株 No22. +0.98% ソニー (コード:6758)
日本株 No23. +0.28% キリンホールディングス (コード:2503)
日本株 No24. +0.1% みずほフィナンシャルグループ (コード:8411)
日本株 No25. ±0% ヤフー (コード:4689)
日本株 No26. ▲0.09% 日産自動車 (コード:7201)
日本株 No27. ▲0.42% 良品計画 (コード:7453)
日本株 No28. ▲1.7% 任天堂 (コード:7974)
日本株 No29. ▲4.55% パナソニック (コード:6752)
日本株 No30. ▲5.54% 武田薬品工業 (コード:4502)
資生堂と花王、相変わらず強いですねぇ
パナソニックは米国テスラの影響か、武田薬品工業は大型M&A報道で大きく下げましたね!
日本株ETF 騰落率ランキング
日本ETF No01. +10.09% 日経レバETF (コード:1570)上がったら2倍儲かる
日本ETF No02. +4.96% 225投信 (コード:1321)上がったら儲かる
日本ETF No03. ▲5% 日経インバETF (コード:1571)下がったら儲かる
米国株 騰落率ランキング
米国株 No01. +5.51% インテル (INTC)
米国株 No02. +4.69% マイクロソフト (MSFT)
米国株 No03. +4.44% P&G (PG)
米国株 No04. +4.2% コストコ (COST)
米国株 No05. +3.33% ゼネラル・モーターズ (GM)
米国株 No06. +3.14% GE (GE)
米国株 No07. +3.05% IBM (IBM)
米国株 No08. +3.01% クラフトフーズ (MDLZ)
米国株 No09. +2.9% ファイザー (PFE)
米国株 No10. +2.81% スターバックスコーポレーション (SBUX)
米国株 No11. +2.8% ナイキ (NKE)
米国株 No12. +2.6% コカコーラ (KO)
米国株 No13. +2.36% エクソンモービル (XOM)
米国株 No14. +2.24% ビザ (V)
米国株 No15. +2.17% タイムワーナー (TWX)
米国株 No16. +2.14% ボーイング (BA)
米国株 No17. +2.14% キャタピラー (CAT)
米国株 No18. +1.93% ウォルトディズニーカンパニー (DIS)
米国株 No19. +1.72% アップル (AAPL)
米国株 No20. +1.68% タペストリー (TPR)
米国株 No21. +1.11% シスコシステムズ (CSCO)
米国株 No22. +1.03% アルファベット (GOOGL)
米国株 No23. +0.9% マクドナルド (MCD)
米国株 No24. +0.52% ギャップ (GPS)
米国株 No25. +0.32% エイチピー・インク (HPQ)
米国株 No26. +0.25% フェイスブック (FB)
米国株 No27. ▲0.07% ゼロックス (XRX)
米国株 No28. ▲3.22% アマゾンドットコム (AMZN)
米国株 No29. ▲6.51% ツイッター (TWTR)
米国株 No30. ▲11.74% テスラ (TSLA)
テスラが大きく下げています。
米国株ETF 騰落率ランキング
米国ETF No01. ▲0.97% DIREXION S&P500 -3X (SPXS)相場が下がれば3倍儲かる
米国ETF No02. ▲1.53% SPDR S&P 500 ETF (SPY)相場が上がれば儲かる
米国ETF No03. ▲7.42% DIREXION S&P500 3X (SPXL)相場が上がれば3倍儲かる
皆さんのお目当ての銘柄はいかがでしたか??
OneTapBUY取扱個別銘柄 先週の動向
続いて、先週1週間の個別銘柄の動向をご紹介します。
日本個別株の動向
【2018/3/26】
◇ヤフーが仮想通貨交換業に参入すると、日経新聞が報じました。 子会社を通じ、4月に金融庁の登録業者である「ビットアルゴ取引所東京」の株式40%を取得するとし、仮想通貨の交換に必要なシステム整備などを経て、2019年春にも追加出資を検討しているとしています。両社は出資に関して交渉をしていることは事実としつつも、現時点で決定した事実はないとしています。
◇7&iHDの18年2月期の営業利益が過去最高となったようだと日経新聞が報じました。18年2月期の連結営業利益は前期比7%増の3,900億円強で、従来予想の3,865億円を超え7期連続過去最高を更新、売上高にあたる営業収益は前期比4%増の6兆円強となる見込みです。事業別では連結営業利益の約2割を稼ぐ海外コンビニが大きく伸びたとしています。
【2018/3/28】
◇ニトリは18年2月期の決算を発表しました。営業利益は前期比8.9%増の934億円、今期計画は前期比6%増の990億円を見込むとしています。四半期ベース(17年12月-18年2月)の営業利益は前年同期比47%増で、みずほ証券は為替予約の円高進行を主因に粗利益率の改善や既存店増収が収益貢献し、特に販管費比率の低下が確認できた点はポジティブな印象としています。
【2018/3/29】
◇トヨタ自動車とスズキはインドで車両の相互OEM(相手先ブランドによる生産)供給に乗り出すと日経新聞が報道しました。2017年、インドでのトヨタのシェアは3.5%で、スズキは4割超を握っています。2019年以降、スズキは現地生産する小型車を、トヨタはハイブリッド車(HV)などを供給するとし、日本を抜き世界3位に浮上する成長市場を開拓します。
◇武田薬品工業は28日、バイオ医薬品メーカーのシャイアーに対する買収提案を検討していることを明らかにしました。この買収により、ガンや消化器疾患、神経障害などの治療分野を強化でき、試験の後期段階にある治療薬を製品群に加えることができるとしています。 買収提示額は500億ドル(約5兆3,000億円)近くに上る可能性があり、日本企業の海外企業買収としては過去最大級で、実現すれば武田薬は世界大手の一角に躍進することになります。 一方、シャイアーは、武田薬品工業から正式な提案は受けていないとのコメントを出しています。
【2018/3/30】
◇楽天は2019年に提供を目指す「携帯電話事業」の概要を発表しました。既存の携帯大手の平均的な月額料金より約3割安い月額約4,000円で提供することを検討し、格安スマートフォンに近い料金設定と、動画配信など楽天の各種サービスと連携した割引で利用者を集め、サービス開始から3~4年後の黒字化を目指すとしています。 一方、2025年までに最大6,000億円を投資する設備投資計画については、既に東京電力や関西電力、中部電力の鉄塔や電柱を借りて基地局を設置する契約を締結しています。当初は人口が多く契約者数も増やしやすい都市部で電波をつながりやすくするとし、オフィスビルなどの高層建築物に小型基地局を設置することでコストを削減します。なお、三木谷会長兼社長は、第3世代(3G)移動通信方式などの古い設備の整備が不要なことなど、“後発のメリット”も強調しています。
米国個別株の動向
【2018/3/26】
◇アマゾンジャパンは有料会員サービス「プライム」で学生向けに月額200円の学割プランを始めました。一般向けの会費の半額で、当日配送や動画配信などのサービスを利用できます。これまで学割は年額1,900円のプランのみでしたが、若年層の需要を開拓すべく追加するとのことです。「プライム・ステューデント」は国内の大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校の学生が利用でき、通販サイトで学割プラン限定のセールを実施するほか、書籍を購入するとポイントが10%還元される特典も設けます。学割プランは学籍番号か学校から付与されるメールアドレスと卒業予定年を登録して利用します。会費はクレジットカードのほか、NTTドコモやKDDIの携帯決済サービスで支払うとしています。
【2018/3/27】
◇アマゾンはホールフーズ・マーケットのネット販売事業を強化すると同時に実店舗の小売り販売網も拡張する新たな方法を模索していると、Bloombergが報道しました。 アマゾンはホールフーズ店舗をスーパーとしてだけでなく、都市部の配送拠点として活用する考えとしています。また、既存店舗の駐車場の一部をアマゾン配送員専用の荷積みスペースに作り替えるプロジェクトも進めているとしています。ホールフーズ、アマゾン両社は今件に対してコメントをしていません。
◇マイクロソフトについて、モルガン・スタンレーは目標価格を130ドルに引き上げ(従来は110ドル)、トップ推奨銘柄に指定しました。マイクロソフトはパブリッククラウド市場で支配的な地位を維持する構えとし、同市場の規模は2倍余りに拡大すると予想しています。同時に、今後3年間で総利益率と営業利益率も向上すると分析しています。
【2018/3/28】
◇アップルは27日、同社の原点である教育分野に立ち返り、教育現場での利用にフォーカスした新iPad(アイパッド)を発表しました。9.7インチスクリーンを搭載し、通常価格329ドルだを学生・学校には299ドルの特別価格で提供するとし、併せて「Apple Pencil」が利用可能としています。一方で、グーグルは26日、OS「クローム」を搭載した329ドルのタブレットを発表しています。17年7-9月の米調査会社のデータによると、米国の幼稚園から高校までの園児・学生へのモバイル機器販売でアップルのシェアは17%。グーグルOS搭載機器のシェアは60%で、ウインドウズ搭載パソコン(PC)は22%。
◇ツイッターの株価は前日比12%安となりました。プライバシー規制の可能性を理由にシトロン・リサーチがツイッター株をショート(売り推奨)していることを明らかにしたためです。同社はツイッターの収入のうちデータライセンス事業からのものが増えており、これは「プライベートなメッセージからもユーザーデータを売却して収入を得るもの」と主張しています。これに対し、ツイッターは「公のツイートは誰もが読めて検索できるものだ。これこそツイッターの力だ」とした上で、「当社のデータライセンス事業はいかなるDMも売却しておらず、この事実に反する報道はいずれも誤りだという点を明確にしておきたい」と反論しています。
【2018/3/29】
◇アマゾンについて、トランプ米大統領が同社の支配的な地位を抑える措置を検討しているとの報道が嫌気され、一時7.4%安まで値下がりしました。一方、ホワイトハウスの報道官は、現時点で具体的な政策や措置は検討されていないと表明しています。アマゾン株は前日比4.4%安の1,431.42ドルで終えました。
◇テスラの株価が続落しています。23日に起きた「モデルX」の衝突事故では原因がまだ分かっておらず、さまざまな懸念や臆測が飛び交っている状態です。 テスラはブログで、事故車のログ回収に向けて当局と協力して取り組んでいるとし、「オートパイロット」の安全機能にこれまで問題はないと主張しています。今回の衝突事故で死亡した運転手が事故前にオートパイロットを作動させていたか否かについては、明らかにしていません。
【2018/3/30】
◇マイクロソフトのナデラCEOは、ここ3年で最も大規模な組織再編を発表しました。法人向けのデバイス事業とソフトウエア事業を1部門に集約し、「ウィンドウズ」をクラウドサービス部門と統合します。このほか、生産性ソフト「オフィス」責任者のラジェッシュ・ジャー氏を、新たに創設した「エクスペリエンス・アンド・デバイス」部門の統括役としています。この新部門は人々の各種コンピューター機器との関わり方を重点的に扱います。パソコンがもはやコンピューターの主軸でない世界にマイクロソフトを順応させるための変化に取り組んでいるとしています。
◇米テスラは「モデル3」セダンについて、「生産目標達成を疑う人々の鼻をあかそう」と従業員を鼓舞し、他の車種の生産ラインから自発的に移るよう一部の労働者に求めているとBloombergが報道しました。 セダン「モデルS」とスポーツ型SUV「モデルX」は今四半期の生産目標を上回っているため、その両車を担当する一部の従業員に、29~31日は「モデル3」の生産ラインで働く選択肢を与えたとしています。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
あなたの今週がよい1週間となりますように!
でわまた!