ワンタップバイ取扱銘柄の先週の騰落率ランキングと、個別銘柄の動きをご紹介します
目次
株ランキング
管理人のセンハピです。
2018年04月第2週のワンタップバイ取扱銘柄の騰落率ランキングをご紹介します。
先週は、資生堂や花王など、好調だった銘柄が大きく下げましたね!
そして決算発表シーズンに入って来ました。決算の好不調で個別銘柄の株価が大きく動きそうですね!
投資のご参考になさってください。
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集計期間:2018/04/06終値 と 2018/04/13終値 を比較
日本株 騰落率ランキング
日本株 No01. +3.35% ファナック (コード:6954)
日本株 No02. +2.71% トヨタ自動車 (コード:7203)
日本株 No03. +2.5% 本田技研工業 (コード:7267)
日本株 No04. +2.45% 村田製作所 (コード:6981)
日本株 No05. +2.41% みずほフィナンシャルグループ (コード:8411)
日本株 No06. +2.16% パナソニック (コード:6752)
日本株 No07. +1.68% キーエンス (コード:6861)
日本株 No08. +1.4% 良品計画 (コード:7453)
日本株 No09. +1.3% ファーストリテイリング (コード:9983)
日本株 No10. +1.02% キヤノン (コード:7751)
日本株 No11. +0.85% 日産自動車 (コード:7201)
日本株 No12. +0.77% ソニー (コード:6758)
日本株 No13. +0.63% キリンホールディングス (コード:2503)
日本株 No14. +0.33% 任天堂 (コード:7974)
日本株 No15. +0.32% ヤマトホールディングス (コード:9064)
日本株 No16. ▲0.1% 積水ハウス (コード:1928)
日本株 No17. ▲0.17% TOTO (コード:5332)
日本株 No18. ▲0.25% セコム (コード:9735)
日本株 No19. ▲0.98% ブリヂストン (コード:5108)
日本株 No20. ▲1.78% 武田薬品工業 (コード:4502)
日本株 No21. ▲2.01% セブン&アイホールディングス (コード:3382)
日本株 No22. ▲3.11% オリエンタルランド (コード:4661)
日本株 No23. ▲3.35% 明治ホールディングス (コード:2269)
日本株 No24. ▲4.57% ヤフー (コード:4689)
日本株 No25. ▲4.67% ユニ・チャーム (コード:8113)
日本株 No26. ▲4.93% リクルートホールディングス (コード:6098)
日本株 No27. ▲5.34% ニトリホールディングス (コード:9843)
日本株 No28. ▲6.45% 花王 (コード:4452)
日本株 No29. ▲6.92% 楽天 (コード:4755)
日本株 No30. ▲7.28% 資生堂 (コード:4911)
日本株ETF 騰落率ランキング
日本ETF No01. +1.77% 日経レバETF (コード:1570)上がったら2倍儲かる
日本ETF No02. +0.98% 225投信 (コード:1321)上がったら儲かる
日本ETF No03. ▲1% 日経インバETF (コード:1571)下がったら儲かる
米国株 騰落率ランキング
米国株 No01. +6.29% インテル (INTC)
米国株 No02. +5.57% シスコシステムズ (CSCO)
米国株 No03. +5.06% キャタピラー (CAT)
米国株 No04. +4.76% エイチピー・インク (HPQ)
米国株 No05. +4.66% フェイスブック (FB)
米国株 No06. +4.08% IBM (IBM)
米国株 No07. +3.97% エクソンモービル (XOM)
米国株 No08. +3.77% アップル (AAPL)
米国株 No09. +3.45% GE (GE)
米国株 No10. +3.27% ファイザー (PFE)
米国株 No11. +3.16% マイクロソフト (MSFT)
米国株 No12. +2.79% ゼネラル・モーターズ (GM)
米国株 No13. +2.69% コストコ (COST)
米国株 No14. +2.59% ビザ (V)
米国株 No15. +2.58% アルファベット (GOOGL)
米国株 No16. +2.35% ツイッター (TWTR)
米国株 No17. +1.82% アマゾンドットコム (AMZN)
米国株 No18. +1.54% スターバックスコーポレーション (SBUX)
米国株 No19. +1.47% クラフトフーズ (MDLZ)
米国株 No20. +1.34% コカコーラ (KO)
米国株 No21. +1.21% タイムワーナー (TWX)
米国株 No22. +0.97% ボーイング (BA)
米国株 No23. +0.68% ゼロックス (XRX)
米国株 No24. +0.35% テスラ (TSLA)
米国株 No25. +0.3% マクドナルド (MCD)
米国株 No26. +0.08% タペストリー (TPR)
米国株 No27. ±0% ウォルトディズニーカンパニー (DIS)
米国株 No28. ▲0.08% P&G (PG)
米国株 No29. ▲0.44% ナイキ (NKE)
米国株 No30. ▲2.56% ギャップ (GPS)
米国株ETF 騰落率ランキング
米国ETF No01. +6.08% DIREXION S&P500 3X (SPXL)相場が上がれば3倍儲かる
米国ETF No02. +1.44% SPDR S&P 500 ETF (SPY)相場が上がれば儲かる
米国ETF No03. ▲6.05% DIREXION S&P500 -3X (SPXS)相場が下がれば3倍儲かる
皆さんのお目当ての銘柄はいかがでしたか??
OneTapBUY取扱個別銘柄 先週の動向
続いて、先週1週間の個別銘柄の動向をご紹介します。
日本個別株の動向
【2018/04/09】
◇総務省の電波監理審議会が楽天への周波数割り当てを認めたと、日経新聞が6日に報道しました。楽天は2019年10月に第4の携帯電話事業者としてサービスを始めますが、審議会の認可には「設備投資のための資金確保」など4項目の条件が付いています。総務相からは9日に正式な認可が出る予定です。
◇ゲーム総合情報メディア「ファミ通」は2日、2017年度の国内家庭用ゲーム市場規模速報を発表しました。17年度の国内家庭用ゲーム市場規模はハード・ソフト合計で3,878.1億円(前年比+121.8%)となりました。「Nintendo Switch」が、ハード・ソフトともに市場を大きく牽引し、家庭用ゲーム市場は16年度に続き、2年連続の前年に比べて増加となったとしています。
【2018/04/10】
◇9日、楽天は一時3%安の827.8円と、13年3月6日以来5年ぶりの日中安値をつけました。モルガンMUFGのアナリストらはレポートで、「楽天が示した電力柱などを活用した小型基地局のネットワークを構築する構想は、これまで多数あったが実現した会社はなくチャレンジングだ」と指摘。小型機器で設備投資金額を抑制する一方、電柱の高さでネットワークのエリアカバーやキャパシティを確保できるかは未知数としています。
【2018/04/11】
◇2月の機械受注統計設備投資の先行指標である「船舶電力を除く民需」(季節調整値)は前月比2.1%増の8,910億円と内閣府が発表しました。市場予想(前月比2.5%減) を上回ったことから設備投資関連株のキーエンスやファナックにとっては追い風材料となった。米中貿易摩擦の問題も中国が柔軟な姿勢をみせたことで、過度な不安心理も後退しています。
◇中国の習国家主席が自動車関税の引き下げ方針を表明したことについて、野村証券は中国に自動車を輸出する企業にとっては増益要因になるとのレポートを出しました。仮に、関税が現状の25%から10%ポイント低下すると、販売が横ばいであっても、トヨタ850億円(19年3月期営業利益の4%相当)、日産100億円(同1%)の営業利益押し上げ要因となるとし、特に現地生産を行っておらず高関税がビジネス拡大の障害となってきたレクサスは成長の可能性が大きく広がることになり、ポジティブとしています。
【2018/04/12】
◇良品計画は18年2月期の決算発表をし、18年2月期は営業利益453億円 (前期比+18%)だったと発表しました。直営店の売り上げ増加や値下げ率の抑制、原価改善が貢献したとしています。19年2月期の見通しは500億円(今期比+10%)としています。SMBC日興証券はレポートで、前期営業利益は同証予想を上回りポジティブで、今期計画も引き続き国内、東アジアの業績が拡大する見通しで、成長株らしい期待に沿った2桁増益計画と分析しています。
◇楽天とビックカメラは11日、家電販売サイト「楽天ビック」を開設しました。記者会見には楽天の三木谷会長兼社長とビックカメラの宮嶋社長が出席し、独自商品の開発や、物流でも協力を進める方針を明らかにしました。
【2018/04/13】
◇ファーストリテイリングは18年8月期営業益予想を2,000億円から2,250億円に上方修正しました。上期に海外ユニクロ事業が大幅増収増益の見込みとしています。 ゴールドマンサックス証券は、会社の今期事業利益計画に対し、中長期での中国・東南アジアを軸にしたアジアユニクロの拡大は盤石で従来の予想以上の水準とし、 目標株価を52,000円から56,000円に引き上げました。
◇任天堂は米ベンチャーキャピタル会社スクラム・ベンチャーズと組み、「スイッチ」の新しい遊び方に取り組む新興企業を掘り起こす方針です。塩田取締役上席執行役員は「当社は常にエンターテインメントを進化させる方法を探求しており、その取り組みの一つであるスクラム・ベンチャーズが運営するプログラムを通じて、任天堂スイッチの体験を一層豊かなものにするユニークなテクノロジーに出会うことを楽しみにしている」とコメントしました。
米国個別株の動向
【2018/04/10】
◇9日のゼネラル・エレクトリック(GE)株は前日比1.8%安。ダウ工業株30種平均(ニューヨークダウ)が0.2%高となるなか、構成銘柄で最も下落率が大きかったのがGE株でした。JPモルガンのアナリストはGEが工業セクターで最も割高な銘柄だと指摘しています。
◇上下院委員会の公聴会に先立ち、フェイスブック社マーク・ザッカーバーグCEOの証言原稿が公表されました。その中で、フェイスブックが偽ニュースや外国による選挙干渉、ヘイトスピーチ、デベロッパー向けの方針、データのプライバシーの面で、ツールが悪用されないようにする手だてを十分講じなかったと説明。同氏は10日、11日に行われる議会で証言を行う予定です。
【2018/04/11】
◇フェイスブックのマーク・ザッカーバーグCEOは10日、個人情報漏えいの件について米上院の2つの委員会の合同公聴会で証言し、「フェイスブックは今後も継続して広告収入で運営され、ユーザーは無料で利用できるか」との質問に対しては「無料版は今後も常にあり続けるだろう」と答え、有料版導入の可能性に含みを持たせた発言をしました。
◇ボーイングとブラジル航空機メーカーのエンブラエルは、数カ月の協議を経て業務提携の合意に至る公算が大きいと、ブラジルのシルバエルナ国防相が明らかにしました。サンパウロで開かれた展示会でのBloombergのインタビューに対し、「合意に近づいている。手短に言えば、おそらく何らかの縁組があるだろう」と述べました。この報道後、ボーイングの株価は一時4.4%高となりました。報道に対し、両社ともコメントを控えています。エンブラエルとボーイングが提携すれば、昨年10月にエアバスとカナダのボンバルディアの提携合意で始まった業界再編が、さらに加速することが見込まれるとされています。
【2018/04/12】
◇フェイスブックの個人情報問題が明らかになり、過去数週間に多くの著名人ユーザーが抗議を表明してアカウントを解除したが、同社が提供する全てのサービスから離れているわけではないとBloombergが報道しました。FBから離脱した著名人も、同社が2012年に買収したインスタグラムでのアカウントは維持しており、有名歌手から米宇宙開発ベンチャー企業のスペースXに至るまで、いずれもFBのページは閉鎖したが、インスタグラムでは引き続きアカウントを保有している。急成長しているインスタグラムがFBとの差別化を図ってきたことを示すものであり、同社存続にとって鍵を握る存在となる可能性もある。 また、マーク・ザッカーバーグCEOは今回のアカウント解除を呼び掛ける運動について、事業には「重大な影響」を及ぼしていないと述べている。
◇1月のデジタルコンテンツ利用動向に関し、10日の米調査会社ニールセンのレポートで、グーグルが増加を維持する一方で、フェイスブックは減少していることが明らかになりました。米投資助言会社ピボタルによると、Youtubeなどを含むグーグルのサービスがユーザーの利用時間全体に占める割合は27.4%(前年同月+3ポイント)だった一方、フェイスブックが占める割合は16.3%(同-2ポイント)でした。Youtubeの利用時間は前年比で20%を大きく上回る伸びを毎月維持していると述べた。フェイスブックでは、ユーザー1人あたりの利用時間が8%減少したものの、インスタグラムは利用時間が7%増加しているとしています。
【2018/04/13】
◇トランプ米大統領は離脱を表明したTPPへの米国の復帰を検討していることを議員らに明かしました。先週、中国製品1,000億ドル相当への追加関税を示して貿易摩擦をエスカレートさせましたが、12日には、両国が最終的には新たな関税を相互に賦課することなく解決する可能性があると発言しました。米中両国の報復関税案を受けて動揺していた市場にとって、今回の大統領発言は政権からの新たな融和的シグナルと受け止められ、昨日の米株主要指数は上昇しています。
◇コストコは3月の世界の既存店売上高を129.2億ドル(前年同期比8.6%増)だったと発表し、アナリスト予想の5.9%増を上回わりました。なお、米国内既存店売上高についても、ガソリン価格変動の影響を除いたベースで6.7%増となり、市場予想4.6%増を上回りまっています。
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あなたの今週がよい1週間となりますように!
でわまた!