ワンタップバイ取扱銘柄の先週の騰落率ランキングと、個別銘柄の動きをご紹介します
目次
株ランキング
管理人のセンハピです。
2018年06月第5週のワンタップバイ取扱銘柄の騰落率ランキングをご紹介します。
投資のご参考になさってください。
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集計期間:2018/06/22終値 と 2018/06/29終値 を比較
日本株 騰落率ランキング
日本株 No01. +6.39% 楽天 (コード:4755)
日本株 No02. +4.7% 武田薬品工業 (コード:4502)
日本株 No03. +3.06% ソニー (コード:6758)
日本株 No04. +2.06% 村田製作所 (コード:6981)
日本株 No05. +1.87% 積水ハウス (コード:1928)
日本株 No06. +1.7% セコム (コード:9735)
日本株 No07. +0.86% 明治ホールディングス (コード:2269)
日本株 No08. +0.58% 花王 (コード:4452)
日本株 No09. +0.23% セブン&アイホールディングス (コード:3382)
日本株 No10. +0.21% みずほフィナンシャルグループ (コード:8411)
日本株 No11. +0.06% ユニ・チャーム (コード:8113)
日本株 No12. ▲0.05% 日産自動車 (コード:7201)
日本株 No13. ▲0.27% ヤフー (コード:4689)
日本株 No14. ▲0.4% トヨタ自動車 (コード:7203)
日本株 No15. ▲0.77% 任天堂 (コード:7974)
日本株 No16. ▲0.8% パナソニック (コード:6752)
日本株 No17. ▲1.01% ファナック (コード:6954)
日本株 No18. ▲1.55% ブリヂストン (コード:5108)
日本株 No19. ▲1.64% 良品計画 (コード:7453)
日本株 No20. ▲1.68% キヤノン (コード:7751)
日本株 No21. ▲1.73% オリエンタルランド (コード:4661)
日本株 No22. ▲2.08% キリンホールディングス (コード:2503)
日本株 No23. ▲2.33% 資生堂 (コード:4911)
日本株 No24. ▲2.36% ファーストリテイリング (コード:9983)
日本株 No25. ▲2.66% 本田技研工業 (コード:7267)
日本株 No26. ▲3.8% リクルートホールディングス (コード:6098)
日本株 No27. ▲5.14% ヤマトホールディングス (コード:9064)
日本株 No28. ▲5.69% TOTO (コード:5332)
日本株 No29. ▲6.01% キーエンス (コード:6861)
日本株 No30. ▲10.67% ニトリホールディングス (コード:9843)
お、先週金曜日に6.01%上昇した楽天さんがTOPですね!
今まで下げ続けて来ましたから、息を吹き返して欲しいと願いますが、そのまますんなりと底打ちとなるでしょうか。。
逆に、ニトリの下げは大きいですねぇ
日本株ETF 騰落率ランキング
日本ETF No01. +0.8% 日経インバETF (コード:1571)下がったら儲かる
日本ETF No02. ▲0.94% 225投信 (コード:1321)上がったら儲かる
日本ETF No03. ▲1.78% 日経レバETF (コード:1570)上がったら2倍儲かる
米国株 騰落率ランキング
米国株 No01. +8.51% ナイキ (NKE)
米国株 No02. +4.29% GE (GE)
米国株 No03. +2.79% テスラ (TSLA)
米国株 No04. +1.66% エクソンモービル (XOM)
米国株 No05. +1.41% コカコーラ (KO)
米国株 No06. +0.81% P&G (PG)
米国株 No07. +0.1% アップル (AAPL)
米国株 No08. ±0% タイムワーナー (TWX)
米国株 No09. ▲0.39% シスコシステムズ (CSCO)
米国株 No10. ▲0.63% ファイザー (PFE)
米国株 No11. ▲0.73% クラフトフーズ (MDLZ)
米国株 No12. ▲0.93% アマゾンドットコム (AMZN)
米国株 No13. ▲1% ボーイング (BA)
米国株 No14. ▲1% コストコ (COST)
米国株 No15. ▲1.12% IBM (IBM)
米国株 No16. ▲1.18% タペストリー (TPR)
米国株 No17. ▲1.44% ウォルトディズニーカンパニー (DIS)
米国株 No18. ▲1.79% マイクロソフト (MSFT)
米国株 No19. ▲2.13% ビザ (V)
米国株 No20. ▲2.99% ギャップ (GPS)
米国株 No21. ▲3.05% キャタピラー (CAT)
米国株 No22. ▲3.43% アルファベット (GOOGL)
米国株 No23. ▲3.68% フェイスブック (FB)
米国株 No24. ▲4.48% ゼネラル・モーターズ (GM)
米国株 No25. ▲4.66% エイチピー・インク (HPQ)
米国株 No26. ▲4.66% スターバックスコーポレーション (SBUX)
米国株 No27. ▲4.78% マクドナルド (MCD)
米国株 No28. ▲4.82% ツイッター (TWTR)
米国株 No29. ▲5.31% インテル (INTC)
米国株 No30. ▲9.09% ゼロックス (XRX)
ナイキは第4四半期の決算発表が好感され、大幅高となりましたね!
最下位のゼロックスですが、冨士フィルムとの連携がこれからどうなっていくのでしょうか。
ドキュワークス(DocuWorks)が使えなくなったりしたら、ユーザーの影響は甚大でしょうね!
米国株ETF 騰落率ランキング
米国ETF No01. +3.89% DIREXION S&P500 -3X (SPXS)相場が下がれば3倍儲かる
米国ETF No02. ▲1.24% SPDR S&P 500 ETF (SPY)相場が上がれば儲かる
米国ETF No03. ▲3.7% DIREXION S&P500 3X (SPXL)相場が上がれば3倍儲かる
あなたのお目当ての銘柄はいかがでしたか??
OneTapBUY取扱個別銘柄 先週の動向
続いて、先週1週間の個別銘柄の動向をご紹介します。
日本個別株の動向
【2018/06/25】
◇ニトリHDは、既存店売上高が前年比4.5%減と、3か月振りに前年実績を下回ったことで、本日、同社株は下落しています。6月度は一部商品が堅調に推移したものの、例年より早い梅雨明けや気温の上昇が進まなかったことで売上高が前年割れしました。
◇セブン&アイHDは採算性が低いイトーヨーカ堂、そごう・西武、ニッセンHDの3社の業績改善により、3社合計の20年2月期営業利益を18年2月期比9倍の約245億円に増やす計画だと報じました。
【2018/06/26】
◇内閣府が主導する研究開発事業は住友化やブリヂストンなどと共同で研究に取り組み、軽量で頑丈な樹脂やゴム複合体を開発したと発表しました。ブリヂストンはタイヤをより薄く、軽くすることが可能になるゴム複合体を開発し、これは基準ゴムに対し強度が5倍となっています。
◇トヨタ自動車の社長の2017年度の報酬と賞与の総額は、好業績などを反映して、3億8,000万円と、3年ぶりに増加しました。取締役全員の総額では前期比14%増加となりましたが、欧米の競合他社との報酬格差は依然大きい状況です。トヨタの18年3月期営業利益は前期比20%増の2兆3,999億円と2期ぶりの増益、純利益は過去最高となりました。
【2018/06/27】
◇資生堂などの化粧品株が安く、同社株は一時2.2%安の8,584円となりました。SMBC日興のアナリストは、国内の化粧品市場は高級化粧品を中心に引き続き活況だが、その一方で米中貿易摩擦や18日に発生した大阪地震の影響でインバウンド需要後退リスクが浮上したと分析しています。
【2018/06/28】
◇トヨタ自動車はトランプ政権が安全保障を理由に自動車や部品に25%の追加課税を課した場合、輸入せず国内で生産している主力セダン「カムリ」でも1台20万円の値上がりにつながるとの試算を発表しました。これは輸入する部品への課税が響くためで、トヨタは追加関税に改めて反対する考えを示しました。
◇ブリヂストンは北米最大の消費者向けタイヤ販売代理店のアメリカン・タイヤ・ディストリビューターズ(ATD)との契約打ち切りを決定しました。4月にはグッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバーが契約を打ち切ると発表しています。これを受けATDは「消費者の選択が制限されると考え、両社の決断に失望している」と述べています。
【2018/06/29】
◇ニトリは堅調な既存店増収、人件費や物流費の上昇を継続的な経費削減努力で補ったことが奏功し、19年2月期営業利益は前期比11%増の1,040億円と会社計画を上回りました。野村証券の青木英彦アナリストはリポートで、第1四半期営業利益は前年同期比18%増と上期会社計画の9.9%増を上回るモメンタムを達成したと記述しています。
米国個別株の動向
【2018/06/25】
◇2017年9月に発表された新しい充電マット「エアパワー」の発売は、当初2018年6月を予定していましたが、現在は9月中までの発売を目指しています。発売日が遅れている原因として、iPhone、アップルウォッチ、エアポッドの3つの機器を、充電マットのどこにおいても充電ができるようにするプロセスが難しく、開発に時間がかかっていると開発事業に詳しい関係者が明らかにしています。
◇米ゼネラル・エレクトリックは産業エンジン部門を、プライベートエクイティー投資会社アドベントに30億ドル以上で売却することで合意に近づいていると、CNBCが伝えています。
【2018/06/26】
◇中国による米企業への投資は経済や国家安全保障の脅威だとして、ホワイトハウスが抑制する可能性があるとの報道を受けてテクノロジー株が下落。ボーイング株も、長引く貿易摩擦で2.3%安で終了しました。
◇インテル株は25日の米株式市場で一時4.9%安をつけ、終値も3.4%安でした。野村傘下インスティネットのアナリストは「リーダーシップの欠如は、長期フランチャイズを巡り既に広がっている不透明感を一層増大させるだけだろう」との見方を示し、投資判断を「買い」から「中立」に引き下げています。
【2018/06/27】
◇テスラの「モデル3」の4ー6月引き渡し台数が再び予想を下回りそうだとゴールドマン・サックスが指摘しています。テスラはこれまでモデル3の生産見通しを何度も修正しており、現在は今月末までに週5,000台の生産を目指しています。その一方で、同社のピックアップトラックに関し、CEOが「クレイジーなトルクと積み荷を調節できるサスペンションを備えた、デュアルモーターと前輪駆動のトラック」とツイートしたことによって、同社株は一時3.2%高と大幅上昇になりました。
◇GEはヘルスケア事業をスピンオフし、傘下に置いていた油田サービス会社ベーカー・ヒューズの持ち株を2-3年かけて売却する計画です。GEのフラナリーCEOには、同社を電力、航空、再生可能エネルギーに的を絞った企業に生まれ変わらせる狙いがあります。この発表を受け、GE株の終値は7.8%高の13.74ドルと、15年4月以来の大幅高となりました。
【2018/06/28】
◇富士フイルムの会長は、米ゼロックスCEOに対し、2021年に失効する両社間の提携契約を更新せずにゼロックスがアジア・太平洋地域に進出するのであれば同地域で対抗するとともに、現在ゼロックスが担当している欧米地域に進出する考えを表明しました。両社は経営統合を巡り争っており、ゼロックスは富士フイルムから10億ドル超の損害賠償を求められています。
◇ウォルト・ディズニーは21世紀フォックスのエンターテイメント資産を713億ドルで買収する提案について、米司法省から条件付きで承認を得ました。同資産の取得を目指す米コムキャストにとってはハードルが上がることとなりますが、再び対抗買収案を提示するとの見方が出ています。
【2018/06/29】
◇ナイキが28日に発表した3-5月決算では北米の売上高が4四半期ぶりに増加しました。北米売上高は横ばいとしていた同社の予想も上回り、株価は一時5.9%高となりました。株価はこの1年間に34%上昇し、3-5月期の中国での売上高は35%増加しました。ナイキはこの日、自社株買いプログラムも発表しました。
◇アマゾンはオンライン薬局を運営する新興企業ピルパックを買収することで同社と合意しました。この買収を通じてアマゾンはヘルスケア分野に参入するとともに、全国的な医療品ネットワークを手に入れます。買収条件は開示されていませんが、関係者によるとアマゾンは約10億ドルをピルパックに支払うとし、買収完了は2018年下期を見込んでいます。
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あなたの今週がよい1週間となりますように!
でわまた!