ワンタップバイ取扱銘柄の2018年07月第1週の騰落率ランキングと、個別銘柄の動きをご紹介します
目次
株ランキング
管理人のセンハピです。
2018年07月第1週のワンタップバイ取扱銘柄の騰落率ランキングをご紹介します。
前週の相場について、米国市場や為替はそれほど大きな変動は見られませんが、日経平均は1週間で500円以上下落するという展開になりました。
日本株ランキングを見ても下落銘柄の嵐ですねぇ
投資のご参考になさってください。
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集計期間:2018/06/29終値 と 2018/07/06終値 を比較
日本株 騰落率ランキング
日本株 No01. +1.93% 村田製作所 (コード:6981)
日本株 No02. +1.05% ユニ・チャーム (コード:8113)
日本株 No03. ▲0.11% トヨタ自動車 (コード:7203)
日本株 No04. ▲0.64% みずほフィナンシャルグループ (コード:8411)
日本株 No05. ▲0.77% 本田技研工業 (コード:7267)
日本株 No06. ▲0.97% TOTO (コード:5332)
日本株 No07. ▲1.18% 武田薬品工業 (コード:4502)
日本株 No08. ▲1.79% 楽天 (コード:4755)
日本株 No09. ▲1.83% セコム (コード:9735)
日本株 No10. ▲2.27% リクルートホールディングス (コード:6098)
日本株 No11. ▲2.28% キリンホールディングス (コード:2503)
日本株 No12. ▲2.46% 日産自動車 (コード:7201)
日本株 No13. ▲2.71% オリエンタルランド (コード:4661)
日本株 No14. ▲3.2% ファナック (コード:6954)
日本株 No15. ▲3.32% 明治ホールディングス (コード:2269)
日本株 No16. ▲3.44% 積水ハウス (コード:1928)
日本株 No17. ▲3.78% ソニー (コード:6758)
日本株 No18. ▲3.8% ヤフー (コード:4689)
日本株 No19. ▲4.09% 任天堂 (コード:7974)
日本株 No20. ▲4.12% 花王 (コード:4452)
日本株 No21. ▲4.16% キヤノン (コード:7751)
日本株 No22. ▲5.43% キーエンス (コード:6861)
日本株 No23. ▲5.49% セブン&アイホールディングス (コード:3382)
日本株 No24. ▲5.56% ブリヂストン (コード:5108)
日本株 No25. ▲5.59% パナソニック (コード:6752)
日本株 No26. ▲5.93% ニトリホールディングス (コード:9843)
日本株 No27. ▲6.19% ファーストリテイリング (コード:9983)
日本株 No28. ▲6.34% ヤマトホールディングス (コード:9064)
日本株 No29. ▲7.02% 資生堂 (コード:4911)
日本株 No30. ▲17.82% 良品計画 (コード:7453)
良品計画のたった2日間での下げがキツイですね!
7月4日の引け後に発表された1Q決算は好調だったにも関わらず、この大幅な下げ。
こんなに下げる決算内容かなぁ?いつもの「材料出尽くし」ってセリフは何なのだろう?と首を傾げたくなります。
確かにこれまで株価は右肩上がりで、高い水準にありました。
おそらく機関投資家の売り仕掛けで、買い方の利益確定売りを誘って急落、というシナリオでしょうか。。
落ち着くまで少し掛かるかもしれませんね!
でも日本を代表する銘柄には違いないと思います。注目ですね!
日本株ETF 騰落率ランキング
日本ETF No01. +2.14% 日経インバETF (コード:1571)下がったら儲かる
日本ETF No02. ▲3.63% 225投信 (コード:1321)上がったら儲かる
日本ETF No03. ▲4.52% 日経レバETF (コード:1570)上がったら2倍儲かる
米国株 騰落率ランキング
米国株 No01. +6.82% ツイッター (TWTR)
米国株 No02. +4.59% フェイスブック (FB)
米国株 No03. +3.34% インテル (INTC)
米国株 No04. +3.29% クラフトフーズ (MDLZ)
米国株 No05. +2.59% マイクロソフト (MSFT)
米国株 No06. +2.29% アルファベット (GOOGL)
米国株 No07. +2.29% ファイザー (PFE)
米国株 No08. +1.99% IBM (IBM)
米国株 No09. +1.78% コカコーラ (KO)
米国株 No10. +1.76% GE (GE)
米国株 No11. +1.74% マクドナルド (MCD)
米国株 No12. +1.63% ゼロックス (XRX)
米国株 No13. +1.6% P&G (PG)
米国株 No14. +1.55% アップル (AAPL)
米国株 No15. +1.41% エイチピー・インク (HPQ)
米国株 No16. +1.24% ビザ (V)
米国株 No17. +0.64% アマゾンドットコム (AMZN)
米国株 No18. +0.31% コストコ (COST)
米国株 No19. +0.27% スターバックスコーポレーション (SBUX)
米国株 No20. +0.19% タペストリー (TPR)
米国株 No21. ±0% タイムワーナー (TWX)
米国株 No22. ▲0.03% ウォルトディズニーカンパニー (DIS)
米国株 No23. ▲0.19% キャタピラー (CAT)
米国株 No24. ▲0.26% ボーイング (BA)
米国株 No25. ▲0.48% エクソンモービル (XOM)
米国株 No26. ▲0.61% ゼネラル・モーターズ (GM)
米国株 No27. ▲0.74% シスコシステムズ (CSCO)
米国株 No28. ▲3.49% ギャップ (GPS)
米国株 No29. ▲4.02% ナイキ (NKE)
米国株 No30. ▲9.93% テスラ (TSLA)
米国株ETF 騰落率ランキング
米国ETF No01. +4.11% DIREXION S&P500 3X (SPXL)相場が上がれば3倍儲かる
米国ETF No02. +1.48% SPDR S&P 500 ETF (SPY)相場が上がれば儲かる
米国ETF No03. ▲4.34% DIREXION S&P500 -3X (SPXS)相場が下がれば3倍儲かる
あなたのお目当ての銘柄はいかがでしたか??
OneTapBUY取扱個別銘柄 先週の動向
続いて、先週1週間の個別銘柄の動向をご紹介します。
日本個別株の動向
【2018/07/02】
◇TOTO株は一時2.5%安の5010円と4日続落し、10月30日以来の安値をつける場面もありました。みずほ証券のアナリストは同社の投資判断を「中立」から「アンダーパフォーム」に引き下げ、リポートで、「海外住設事業は堅調な一方、伸び悩みが続く日本住設事業の需要回復には時間を要する」と指摘しています。ただし、「中国などでは温水洗浄便座ウォシュレットの更なる普及が見込まれ、中長期的な成長余地がある。」としています。
◇ホンダはメキシコのグアナフアト州にある工場の操業を洪水による浸水のため停止しました。川につながった運河が洪水を起こし設備が浸水したためで、メキシコ紙レフォルマは、洪水のため工場には全く出入りができず、水位が3メートル近くに達している場所もあると報じています。
【2018/07/03】
◇米ナイキと長年契約を結んでいた、テニスのロジャー・フェデラー選手が、ファーストリテイリング傘下のユニクロと契約しました。ユニクロは欧州を含め世界各地への事業拡大を取り組んでおり、フェデラー選手の知名度は大きな助けになると見込んでいます。同社社長は「ユニクロとフェデラー選手との新しいパートナーシップは、テニスコート上だけでなく、テクノロジーやデザインの分野においてもイノベーションを起こしてまいります」と発表しました。
◇日産自動車は、電池事業子会社オートモーティブエナジーサプライ(AESC)の売却を巡り、買い手の中国ファンドのGSRキャピタルから取引実行日に必要資金が不足していると連絡を受けました。関係者によると、今回のGSRによる買収総額は10億ドル規模になるとされ、当初は昨年12月末までの売却完了を見込んでいましたが、延期を繰り返しています。同社は今後の詳細が決まり次第発表するとしています。
【2018/07/04】
◇ゴールドマンサックス証券は投資判断を「中立」から「売り」へ格下げしました。プリンターやカメラなど主力事業、フラットパネルディスプレー(FPD)装置事業の見通しを下げ、来期から減益トレンドに転じると予想しています。2018年12月期の営業利益予想を4029億円から3713億円、来期は4023億円から3438億円に減額しています。
◇国内ユニクロの6月既存店の売上高が前年同月比4.0%減となり、2か月連続で前年実績を下回り、同社株価が反落しています。6月は気温の低かった日が多かったことから、客数が7.5%減となり、同社は同業他社と比較し、気温に影響を受けやすい商品特性を持つため、夏物商品の需要が弱まったことが原因となっています。
【2018/07/05】
◇仏ルノーと日産自動車は両社間で経営統合するか、協業関係を深めるために別の方法を採用するかについて今後2年を目途に決定する方針だと事情に詳しい関係者が明らかにしました。関係者によると、新たに持ち株会社を設立し、ルノーや日産自などを傘下に置く方法も選択肢として協議しているといわれています。この報道に対し、日産自とルノーの担当者はコメントを控えています。
◇リクルートHDの株価は一時5%安の2932.5円と反落し、5月30日以来の安値に沈みました。UBS証券は3日、リクルートHDの投資判断を新規に「売り」とし、レポートで「求人広告最大手ゆえに、売り上げシェアの伸びしろが限定的である点や、Indeedとの社内競争激化、求人広告市場が既にピークアウトしたとみるため、人材領域の増収率減速が見込む」としています。
【2018/07/06】
◇セブン&アイは5日、四半期決算発表を行い、同社は、第1四半期の営業増益率がを会社計画をの1.1%上回る勢いで達成しましたと発表しました。 野村証券はセブン&アイの投資判断「買い」を継続しており、目標株価を5,300円から5,500円へと引き上げ、「国内コンビニでは減益があったものの、米Sunoco買収効果の海外コンビニ、イトーヨーカ堂の経費削減が寄与したスーパーストア、ニッセン黒字化の専門店事業が増収になった」と指摘しています。
◇良品計画の株価は5日、一時13%安の3万3250円と急落し、5か月ぶりの安値に沈み、下落率の大きさは2011年3月15日の7年ぶりの急落となりました。モルガンスタンレーMUFG証券のアナリストはリポートで、第1四半期は順調な進捗だが、中国・台湾で苦戦していると指摘しています。中国を残し国別の既存店増収率の開示を会社が提示した点について、アジア経済の先行きが懸念される中で残念、と言及しています。
米国個別株の動向
【2018/07/02】
◇ナイキはここ数四半期ライバルのアディダスに押されてましたが、ナイキの3-5月決算では北米の売上高が1年ぶりに増加しました。ナイキは新製品やスマホアプリが寄与する形で業績が改善し、29日の米株式市場で同社株は一時13%上昇して上場来高値をつけました。ウェドブッシュのアナリストは「ナイキ製品が復活しつつあるのは明らかだ」と指摘しています。
◇テスラのCEOは4-6月期の最終週に、モデル3の生産目標である、週5000台に達したことを明らかにしました。またその過程で同社は「真の自動車会社」になったと述べ、翌月には週6000台の生産を実現する可能性があると指摘しました。生産目標の達成はテスラ車の購入を待ち望んでいる消費者に安心感を与えることになりました。
【2018/07/03】
◇フェイスブックは現金と株式交換を通じ、英ブルームズベリーAIに2300万-3000万ドルを支払うと、複数の関係者の情報を基に報じられています。フェイスブックはブルームズベリーの人員やテクノロジーを活用し、フェイクニュース問題やコンテンツ問題に取り組む計画としています。テッククランチの取材に対し、フェイスブックはコメントをしていません。
◇テスラは注目されていた「モデル3」の生産台数が目標の5000台を上回ったことを受け、モデル3の一部製造を休止する予定です。製造休止は生産目標に影響せず、基本的な維持や管理、点検ののち5日に生産を再開する見通しです。2日の米株式市場でテスラの株価は2.3%安で終了し、同社がより高い生産ペースを維持できるかどうかを巡り、一部アナリストの間で懐疑的な見方が広がっています。
【2018/07/04】
◇3日の米株式市場でテスラの株価は7.2%安で終了し、3月以来の大幅下落となりました。バーンスタインのアナリストは、仮設製造ラインで生産しているモデル3の品質に懐疑的な見方をしており、モデル3の予約が若干減少しているようだと指摘しています。この2日間の下げでテスラの時価総額は50億ドル余り減少しています。
【2018/07/05】
◇GMは来年の自動運転部門クルーズの自動運転タクシー事業参入に備え、サンフランシスコ市内に18基の急速充電器を建設した他、独自の配車アプリ・車両管理システム「クルーズ・エニウエア」の試験を行ってると、事情に詳しい関係者が明らかにしました。GMは、事業を所有するか、それとも提携先を見つけるかは決まっていないと述べています。
◇グーグルはクラウドコンピューティング担当幹部のダイアン・ブラント氏が、入社から1年足らずで退職したことを明らかにしました。半導体業界で最も知名度の高い女性幹部のブライアント氏は昨年終盤にCOOとしてグーグルへ入社しており、同社の入社はグーグルにとって素晴らしい戦略とみられていました。
【2018/07/06】
◇ボーイングは、長年の提携先であるブラジル航空機メーカーのエンブラエルと47億5000万ドル規模の合弁会社を設立します。この合弁により、小型ジェット旅客機市場を巡る欧州エアバスとの競争で、戦力を強化する狙いがあります。
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あなたの今週がよい1週間となりますように!
でわまた!