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株ランキング
管理人のセンハピです。
2018年10月第1週のワンタップバイ取扱銘柄の騰落率ランキングをご紹介します。
投資のご参考になさってください。
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集計期間:2018/09/28終値 と 2018/10/05終値 を比較
日本株 騰落率ランキング
日本株 No01. +3.18% TOTO (コード:5332)
日本株 No02. +2.83% セコム (コード:9735)
日本株 No03. +1.44% 明治ホールディングス (コード:2269)
日本株 No04. +1.07% セブン&アイホールディングス (コード:3382)
日本株 No05. +0.83% パナソニック (コード:6752)
日本株 No06. +0.81% みずほフィナンシャルグループ (コード:8411)
日本株 No07. +0.51% ブリヂストン (コード:5108)
日本株 No08. +0.19% キヤノン (コード:7751)
日本株 No09. ▲0.29% ファーストリテイリング (コード:9983)
日本株 No10. ▲0.35% ファナック (コード:6954)
日本株 No11. ▲0.68% 任天堂 (コード:7974)
日本株 No12. ▲1.18% キーエンス (コード:6861)
日本株 No13. ▲1.31% トヨタ自動車 (コード:7203)
日本株 No14. ▲1.49% ヤマトホールディングス (コード:9064)
日本株 No15. ▲2.03% 村田製作所 (コード:6981)
日本株 No16. ▲2.16% 楽天 (コード:4755)
日本株 No17. ▲2.2% ヤフー (コード:4689)
日本株 No18. ▲2.4% 積水ハウス (コード:1928)
日本株 No19. ▲2.49% 日産自動車 (コード:7201)
日本株 No20. ▲2.58% リクルートホールディングス (コード:6098)
日本株 No21. ▲2.95% ニトリホールディングス (コード:9843)
日本株 No22. ▲3.13% キリンホールディングス (コード:2503)
日本株 No23. ▲3.29% 本田技研工業 (コード:7267)
日本株 No24. ▲3.3% 花王 (コード:4452)
日本株 No25. ▲4.34% オリエンタルランド (コード:4661)
日本株 No26. ▲4.88% 良品計画 (コード:7453)
日本株 No27. ▲5.31% ソニー (コード:6758)
日本株 No28. ▲6.27% 武田薬品工業 (コード:4502)
日本株 No29. ▲6.92% ユニ・チャーム (コード:8113)
日本株 No30. ▲8.13% 資生堂 (コード:4911)
日本株ETF 騰落率ランキング
日本ETF No01. +1.21% 日経インバETF (コード:1571)下がったら儲かる
日本ETF No02. ▲1.37% 225投信 (コード:1321)上がったら儲かる
日本ETF No03. ▲2.77% 日経レバETF (コード:1570)上がったら2倍儲かる
米国株 騰落率ランキング
米国株 No01. +16.74% GE (GE)
米国株 No02. +3.92% ボーイング (BA)
米国株 No03. +1.91% ファイザー (PFE)
米国株 No04. +1.34% ゼネラル・モーターズ (GM)
米国株 No05. +0.54% キャタピラー (CAT)
米国株 No06. +0.38% エクソンモービル (XOM)
米国株 No07. ±0% タイムワーナー (TWX)
米国株 No08. ▲0.25% ツイッター (TWTR)
米国株 No09. ▲0.43% マクドナルド (MCD)
米国株 No10. ▲0.55% インテル (INTC)
米国株 No11. ▲0.64% アップル (AAPL)
米国株 No12. ▲0.67% コカコーラ (KO)
米国株 No13. ▲1.07% テスラ (TSLA)
米国株 No14. ▲1.07% シスコシステムズ (CSCO)
米国株 No15. ▲1.26% クラフトフーズ (MDLZ)
米国株 No16. ▲1.3% P&G (PG)
米国株 No17. ▲1.44% IBM (IBM)
米国株 No18. ▲1.67% エイチピー・インク (HPQ)
米国株 No19. ▲1.85% ウォルトディズニーカンパニー (DIS)
米国株 No20. ▲1.9% スターバックスコーポレーション (SBUX)
米国株 No21. ▲1.96% マイクロソフト (MSFT)
米国株 No22. ▲2.89% ゼロックス (XRX)
米国株 No23. ▲3.15% ビザ (V)
米国株 No24. ▲3.25% アルファベット (GOOGL)
米国株 No25. ▲4.34% フェイスブック (FB)
米国株 No26. ▲4.37% ギャップ (GPS)
米国株 No27. ▲4.6% タペストリー (TPR)
米国株 No28. ▲5.43% ナイキ (NKE)
米国株 No29. ▲5.66% アマゾンドットコム (AMZN)
米国株 No30. ▲6.84% コストコ (COST)
米国株ETF 騰落率ランキング
米国ETF No01. +2.8% DIREXION S&P500 -3X (SPXS)相場が下がれば3倍儲かる
米国ETF No02. ▲0.95% SPDR S&P 500 ETF (SPY)相場が上がれば儲かる
米国ETF No03. ▲2.82% DIREXION S&P500 3X (SPXL)相場が上がれば3倍儲かる
あなたのお目当ての銘柄はいかがでしたか??
OneTapBUY取扱個別銘柄 先週の動向
続いて、先週1週間の個別銘柄の動向をご紹介します。
日本個別株の動向
【2018/10/01】
◇TOTOについて、ジェフリーズ証券は投資判断「買い」、目標株価5700円で新規格付けをしました。「海外事業で着実な利益成長が見込め、大半の投資家も短期的な業績の下振れリスクを認識した」とし、「中国事業では高級製品分野に特化することで価格設定力と競争力を維持、粗利益率はダイキンを超える水準と推測」としています。また、同証では国内のリフォーム向けの住設機器需要は消費増税駆け込み需要などから今後1-2年で増加する見込みと分析しています。
【2018/10/02】
◇オリエンタルランドが1日の取引終了後に発表した上期(4~9月)の東京ディズニーランド・シーの2パーク合計の入園者数が1551万8000人(前年同期比5%増)となり、上期として過去最高の入園者数を記録しました。今上期は35周年の節目が来園動機につながり、35周年記念イベントや新規コンテンツが好評でした。ジェフリーズ証券は「35周年記念イベントの効果は続き、下期に向け成長が加速する」と予測しています。
【2018/10/03】
◇トヨタ自動車欧州部門CEOは、英国が合意なしに欧州連合(EU)から離脱すれば物流が遮断され、英国にある同社のバーナストン工場は一時的に生産停止を強いられ、同社の英国工場が1週間に稼ぐ約6000万ポンド(約89億円)の収入に狂いが生じる恐れがあると示しました。同氏は2日インタビューにて「我々は英国で週5日、1日当たり600台生産しており、車両1台当たり約2万ポンドの収入が保てないと非常に深刻な問題だ」とも話し、「英工場が生産する車両の大半をEUに出荷しており、EU離脱後も無関税での貿易を望んでいる」と語りました。
【2018/10/04】
◇ホンダは米ゼネラル・モーターズ(GM)と提携し、自動運転車の共同開発に乗り出します。3日の発表資料によると、ホンダは自動運転車部門GMクルーズに7億5000万ドルを出資するほか、20億ドルを12年間かけて投じ、クルーズへの出資比率は5.7%となります。クルーズには既にソフトバンク・ビジョン・ファンドが22億5000万ドル出資することが5月に発表されています。
◇良品計画は、東アジア事業の成長で国内の減益を補い、3-8月営業益は236億円となりました。中国の新規出店とウェブ販売開始が奏功した他、韓国では「フレンチリネンシリーズ」が売上をけん引し、東アジア事業の利益は、前年同期比30%増の92億となりました。その一方で、国内の利益は4%減、欧米は6億円の損失となりました。また、銀座に出店する旗艦店舗と複合型ホテルの開業が2019年4月4日に決定しました。
【2018/10/05】
◇トヨタとソフトバンクは4日、ライドシェアや配車サービス、自動運転など新たなモビリティ分野で戦略的提携を結び、新会社「モネ・テクノロジーズ」を設立すると発表しました。資本金は20億円でソフトバンクが50.2%、トヨタが49.75%を出資し、将来的には100億まで増資する計画です。トヨタの持つ車両データの情報基盤と、ソフトバンクがスマホなどから得るデータ基盤を連携させ、人の移動ニーズを分析して配車を最適化するサービスを自治体や企業へ展開します。
◇大和証券は4日、任天堂の投資判断を「2(アウトパフォーム)」から最も強気の「1(買い)」、目標株価は4万6200円から5万5200円に引き上げました。ゲームハードウエアを消費者が購入する動機の増加、プラットフォーム手数料の増加がNintendo Switchのライフサイクル長期化、収益増加をもたらすと予想しています。またThe Wall Street Journalは「任天堂は2019年にNintendo Switchのバージョンアップ版のリリースを予定している」とも報じています。
米国個別株の動向
【2018/10/01】
◇テスラのイーロン・マスクCEOが同社の非公開化に関して投資家を欺いたとして米証券取引委員会(SEC)が提訴していた問題で、マスク氏の会長職辞任と2000万ドルの支払いで29日に合意しました。合意によるとマスク氏はCEO職にとどまり、取締役会にも残るが、45日以内に会長職を辞任する必要があり、3年間にわたり復職できない。この和解においてテスラもマスク氏も過失を認めていない。
◇インテルはPC向け半導体の増産に向けた措置を講じ、PC業界の成長減速を引き起こしかねない半導体の供給不足軽減を図ることを明らかにしました。今年の資本設備予算を10億ドル増額し、米国とアイルランド、イスラエルの各工場での生産を増やすとしています。PC需要が再び拡大してきたとし、今年の支出は計150億ドルになると説明した。同社はまた、10ナノメートルの半導体の「歩留まりが改善しつつあり、2019年の量産開始を引き続き見込んでいる」と発表資料にて言及しています。
【2018/10/02】
◇テスラのCEO、イーロン・マスク氏が米証券取引委員会(SEC)と和解し、同氏のCEO職継続が確実になったことが好感し、1日の米市場で同社株は一時17.6%高の311.43ドルとなり、SECが同氏を提訴した前週末の下げを帳消しにして、更に上昇しました。これにより、テスラの時価総額は約520億ドルとなり、米国最大の自動車メーカーの地位を取り戻しました。
◇GEは新たなCEO兼会長に、取締役メンバーのラリー・カルプ氏を指名しました。現CEOのジョン・フラナリー氏の就任から1年余りでの交代となりました。GEは併せて、パワー事業関連の、のれん資金230億ドルのほぼ全てを減損処理すると明らかにしました。この結果、通期のフリーキャッシュフローと利益は従来の予想を下回る見通しとなりました。この発表を受け、1日の米市場で、同社株は7.09%高の12.09ドルと急騰しました。
◇「インテルの競争の高まりに加え、価格と利益マージンの圧力、さらに設備投資の必要性が高まっていることを考えると、フリーキャッシュフローのリターン減少が予想される」とバークレイズのアナリストは判断し、インテルの目標株価を市場予想で最も低い38ドルと、従来の53ドルから引き下げました。1日の米市場で同社株は1.77%下落しました。
【2018/10/03】
◇格付け会社ムーディーズは2日の発表資料で、GEの信用格付けを引き下げ方向で見直しているとし、「1段階の引き下げにとどまらない可能性がある」と説明しました。GEはパワー部門の低迷などで、2018年通期利益が従来予想に届かない見通しであることを1日に明らかにしており、ムーディーズは「GEガスタービン部門の一段と不透明な見通しが、GE全体に長期的な影響を及ぼす公算が大きい」とも指摘しました。格下げに伴う借り入れコスト上昇が懸念されています。
◇アマゾンは11月1日付で、米国と英国の全従業員を対象に最低賃金を引き上げると発表しました。時給15ドルに引き上げられる最低賃金は25万人以上の米従業員と、年末商戦時に雇用される10万人超の臨時労働者にも適用されます。英従業員はロンドンで10.50ポンド、その他の地域で9.50ポンドに引き上げられ、対象者は3万7000人程度です。アマゾンCEOは発表文で「(賃金が低いという)批判を受け止め、決断した」と説明しています。
【2018/10/04】
◇HPは3日、2019年10月期について同社製品に対する力強い需要が続くと示唆しました。発表資料によると、一部項目を除く利益は1株当たり2.12-2.22ドルとなる見通しです(ブルームバーグ集計のアナリスト予想平均は1株当たり2.15ドル)。これを受け、HPの株価は時間外取引で一時約3%上昇し、通常取引終値は26.06ドルとなりました。同社はさらに、19年10月期中に四半期配当を15%引き上げる方針も示しました。
◇米経済誌フォーブスは3日、2018年版の米国資産家400人の長者番付で、アマゾンのCEOジェフ・ベゾス氏の保有資産が1600億ドルと発表し、24年間首位であったマイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏(970億ドル)を抜いて初の首位となりました。フォーブスは18年版から資産家の慈善事業を5段階で評価し、ベゾス氏は下から2番目の「2」にとどまり、ゲイツ氏の「5」と比べて低い評価でした。
【2018/10/05】
◇テスラのイーロン・マスクCEOと、投資家を欺いたツイートをしたとして提訴した米証券取引委員会(SEC)との和解が好感され、1日に同社株は約17%高となりましたが、その後の3営業日で計10%近くの下落に転じ、4日の取引時間中には一時5.8%と大幅に下げました。さらに、マスク氏は4日遅くのツイートで、SECを「空売り投資家を裕福にする委員会が素晴らしい仕事をしている。すごくいかす名前変更だ!」とSECを揶揄するツイートを投稿し、同社株価は時間外取引で一時3.1%下落しました。
◇コストコが発表した第4四半期決算で、売上高は5%増の444億1000万ドル、純利益は10億4000万ドルと前年同期の9億1900万ドルから増加したと発表しました。その一方で、既存店オンライン売上高(ガソリン価格や物価上昇分は除く)は26.3%増と、オンライン売上の伸びは今年最低でした。これを受け、同社の株価は時間外取引で約3%下落しました。
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あなたの今週がよい1週間となりますように!
でわまた!