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株ランキング
管理人のセンハピです。
2018年10月第3週のワンタップバイ取扱銘柄の騰落率ランキングと、個別銘柄の動きをご紹介します。
投資のご参考になさってください。
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集計期間:2018/10/12終値 と 2018/10/20終値 を比較
日本株 騰落率ランキング
日本株 No01. +5.62% 武田薬品工業 (コード:4502)
日本株 No02. +1.69% キヤノン (コード:7751)
日本株 No03. +1.33% ソニー (コード:6758)
日本株 No04. +1.09% ブリヂストン (コード:5108)
日本株 No05. +0.74% オリエンタルランド (コード:4661)
日本株 No06. +0.26% みずほフィナンシャルグループ (コード:8411)
日本株 No07. +0.24% 積水ハウス (コード:1928)
日本株 No08. +0.18% セコム (コード:9735)
日本株 No09. +0.06% ヤマトホールディングス (コード:9064)
日本株 No10. ▲0.08% セブン&アイホールディングス (コード:3382)
日本株 No11. ▲0.22% TOTO (コード:5332)
日本株 No12. ▲0.23% ファーストリテイリング (コード:9983)
日本株 No13. ▲0.27% 明治ホールディングス (コード:2269)
日本株 No14. ▲0.47% トヨタ自動車 (コード:7203)
日本株 No15. ▲0.53% ヤフー (コード:4689)
日本株 No16. ▲0.55% 日産自動車 (コード:7201)
日本株 No17. ▲0.87% 本田技研工業 (コード:7267)
日本株 No18. ▲1.12% 村田製作所 (コード:6981)
日本株 No19. ▲1.41% ファナック (コード:6954)
日本株 No20. ▲1.44% パナソニック (コード:6752)
日本株 No21. ▲1.44% キリンホールディングス (コード:2503)
日本株 No22. ▲1.67% ユニ・チャーム (コード:8113)
日本株 No23. ▲2.23% ニトリホールディングス (コード:9843)
日本株 No24. ▲2.85% キーエンス (コード:6861)
日本株 No25. ▲3.47% 楽天 (コード:4755)
日本株 No26. ▲4.64% リクルートホールディングス (コード:6098)
日本株 No27. ▲4.82% 任天堂 (コード:7974)
日本株 No28. ▲4.85% 花王 (コード:4452)
日本株 No29. ▲6.73% 良品計画 (コード:7453)
日本株 No30. ▲8.6% 資生堂 (コード:4911)
日本株ETF 騰落率ランキング
日本ETF No01. +0.7% 日経インバETF (コード:1571)下がったら儲かる
日本ETF No02. ▲0.77% 225投信 (コード:1321)上がったら儲かる
日本ETF No03. ▲1.97% 日経レバETF (コード:1570)上がったら2倍儲かる
米国株 騰落率ランキング
米国株 No01. +10.42% P&G (PG)
米国株 No02. +6.54% ゼロックス (XRX)
米国株 No03. +5.59% ウォルトディズニーカンパニー (DIS)
米国株 No04. +3.91% スターバックスコーポレーション (SBUX)
米国株 No05. +3.69% コカコーラ (KO)
米国株 No06. +3% ツイッター (TWTR)
米国株 No07. +2.24% マクドナルド (MCD)
米国株 No08. +1.95% GE (GE)
米国株 No09. +1.65% クラフトフーズ (MDLZ)
米国株 No10. +1.64% ファイザー (PFE)
米国株 No11. +1.2% コストコ (COST)
米国株 No12. +0.72% エクソンモービル (XOM)
米国株 No13. +0.72% エイチピー・インク (HPQ)
米国株 No14. +0.47% テスラ (TSLA)
米国株 No15. +0.2% フェイスブック (FB)
米国株 No16. +0.01% ビザ (V)
米国株 No17. ±0% タイムワーナー (TWX)
米国株 No18. ▲0.81% シスコシステムズ (CSCO)
米国株 No19. ▲0.83% マイクロソフト (MSFT)
米国株 No20. ▲1.07% ボーイング (BA)
米国株 No21. ▲1.26% アップル (AAPL)
米国株 No22. ▲1.37% アルファベット (GOOGL)
米国株 No23. ▲1.37% アマゾンドットコム (AMZN)
米国株 No24. ▲1.86% ゼネラル・モーターズ (GM)
米国株 No25. ▲1.96% インテル (INTC)
米国株 No26. ▲2.24% ナイキ (NKE)
米国株 No27. ▲2.99% タペストリー (TPR)
米国株 No28. ▲5.21% ギャップ (GPS)
米国株 No29. ▲7.57% キャタピラー (CAT)
米国株 No30. ▲8.34% IBM (IBM)
米国株ETF 騰落率ランキング
米国ETF No01. +0.11% SPDR S&P 500 ETF (SPY)相場が上がれば儲かる
米国ETF No02. ▲0.24% DIREXION S&P500 3X (SPXL)相場が上がれば3倍儲かる
米国ETF No03. ▲0.56% DIREXION S&P500 -3X (SPXS)相場が下がれば3倍儲かる
あなたのお目当ての銘柄はいかがでしたか??
OneTapBUY取扱個別銘柄 先週の動向
続いて、先週1週間の個別銘柄の動向をご紹介します。
日本個別株の動向
【2018/10/15】
◇トヨタの2018ー19年度の「タンドラ」と「セコイア」の一部、19年型の「アバロン」とハイブリッドモデルの一部をリコールすると、米運輸省道路交通安全局がウェブサイトで公表しました。トヨタは、「車両のエンジンをかけると、エアバッグ電子制御ユニットが不具合を検知し、衝突時にエアバッグが意図した通りに展開しない恐れがある」と説明しました。3車種合計で計16万8187台がリコールの対象になります。
【2018/10/16】
◇ヤマトホールディングスは同社の19.3期上期(4-9月)の連結営業利益は200億円弱と、会社予想の150億円を上回ったようだと日経新聞が報じました。17年10月から始めた宅配便の単価引き上げが期初想定を超える水準で進み、利益を押し上げたとしています。通期の業績予想を上方修正する公算が大きいとしています。
◇ソニーと、ソニー・ミュージックエンタテインメント、ソニー・グローバルエデュケーションは、ブロックチェーン技術を応用してデジタルコンテンツの権利情報処理を行うシステムを開発したと発表しました。従来証明や登録が困難であった著作物に関わる権利発生の証明を自動的に実現することも可能とし、デジタル教科書等の教育コンテンツを始めとし、音楽、映画やVRコンテンツ、電子書籍など多様なデジタルコンテンツの権利情報処理に応用可能であり、幅広い分野での活用を検討していくとしています。
【2018/10/17】
◇村田製作所は主力製品の一つである「積層セラミックコンデンサー(MLCC)」について、向こう数年間は10%程度の増産体制を続ける方針を明らかにしました。MLCCはスマホの高機能化や自動車の電装化に伴い、需要が急増しており、供給が追い付かない状況にあります。村田会長兼社長は16日にインタビューにて「MLCCの生産は現在もフル稼働の状態が続いており、供給が追い付くまで2年ほどかかる」と述べました。村田製のMLCCを含むコンデンサー全体の2018年4-6月の売上高は前年同期比31%増の1265億円となっており、15日にはセラミック原料の新生産棟を岡山工場の敷地内に建設すると発表しています。
【2018/10/18】
◇トヨタのフィリピン現地法人は東南アジアでの配車最大手のグラブ向けに、新車を購入する運転手へのローンの条件を緩くしたり、整備費用を安くするなどの優遇策を提供すると発表しました。また、グラブで多く使われる小型車「ヴィオス」の現地生産を始めており、優遇策を提供して買い替えを促します。フィリピン当局は配車アプリ向けの車両登録台数に上限を設けており、グラブは車両を増やせない状況にあるため、トヨタの優遇策の利用は当面、既存の運転手による買い替え需要が中心となる見込みです。
【2018/10/19】
◇武田薬品は18日、アイルランド製薬大手シャイヤーの買収について、日本の公正取引委員会から無条件でクリアランスを取得したと発表しました。同社は既に米国、中国、ブラジルなどの複数の主要地域でも同様の承認を取得しています。残るは欧州のみで、欧州で承認された場合、7兆円弱の国内最大の買収が実現します。それぞれの株主の同意が得られれば、正式な買収の手続きが始まり、売上高3兆を超す日本初の巨大製薬会社が誕生する見通しです。
◇中国商務省が、日本と台湾から輸入されている立方マシニングセンタについて、特別な関税課税調査を開始すると16日に発表したことを受け、18日のファナックの株価は4.1%安の1万9175円となりました。みずほ証券は、日本製と中国製の平均価格に大きな乖離があることや、立方マシニングセンタのみが調査対象とされたことなどから、ファナックのロボドリルが主なターゲットとなっている可能性が高いとの見方を示しました。
米国個別株の動向
【2018/10/15】
◇フェイスブックは9月に発表した大規模なサイバー攻撃について、アカウントにログインするときに使う「アクセストークン」が盗まれた3000万人のユーザーのうち、約1400万人は詳細な個人情報が流出していたと説明しました。約1400万人は氏名、連絡先や居住地、学歴などのほかに、最近行った検索や、最近チェックインもしくはタグ付けされた訪問場所の情報が流出しました。別の約1500万人は氏名と電話番号やメールアドレスなどの連絡先情報にとどまり、約100万人は情報の流出はなかったといいます。
【2018/10/16】
◇アップルについて、ゴールドマン・サックス証券は中国での消費の落ち込みがiPhone需要の減少につながるとし、10-12月期見通しが市場予想を下回る可能性があると顧客向けのメモで指摘しました。これが嫌気され、昨日の株価終値は前日比-2.14%の217.36ドルとなりました。
【2018/10/17】
◇IBMの7-9月売上高は2.1%減の188億ドルと、アナリスト予想の191億ドルに届かず、16日の時間外取引で同社株価は4.3%安の138.78ドルとなりました。クラウド分野の売上高は10%増加し、45億ドルとなりましたが、4-6月の20%の伸びに比べると鈍化しました。また、IBMが今後の持続的な成長を促す上で頼りにしている「戦略的必須分野」と呼ばれる比較的新しい事業グループの7-9月期の売上高は前年同期比13%増の395億ドルでしたが、前期の15%増に比べると減速しました。
◇GEは15日の発表資料で、超音速旅客機エンジン「アフィニティ」の初期設計を終えたと発表しました。このエンジンはテキサスの資産家ロバート・バス氏が出資するスタートアップ企業アエリオンが10年以上にわたり開発を進めている超音速ビジネスジェット「AS2」向けで、AS2の座席数は12席を想定しており、2023年初飛行、25年の商用運行開始を目標としています。また、同資料で「この半世紀でプライベートジェット機のスピードは平均10%しか向上しなかったが、アフィニティは数時間単位で飛行時間を短縮する設計になっている」と説明しています。
【2018/10/18】
◇フェイスブック株式を保有する年金基金などを監督する米国内の4つの有力公的ファンドが17日、マーク・ザッカーバーグCEOを会長職から解任する提案に支持していることを明らかにしました。同社の信用低下につながった利用者情報の不正流用や偽ニュースの拡散、外国政府による米選挙への介入といった不祥事への対処で問題があったことを理由に挙げ、社内の監視強化に向け、社外取締役を会長に据えることを求めています。2017年の株主総会でも社外取締役の会長任命案が投票にかけられましたが、「取締役会や管理機能、対外関係に不確実性、混乱、非効率を生じさせる」という理由で否決されています。同社株価は17日の取引を159.42ドルで終了し、年初からは10%下落しています。
◇IBMの株価は17日、一時8.1%安の133.43ドルと4年ぶりの大幅下落となりました。年初来の下落率は12%に達し、7.6%安で終了しました。16日の同社の決算発表で、7-9月の売上高188億ドルと市場予想(191億ドル)を下回り、クラウドや人工知能(AI)といった新しい事業で成長を押し上げる戦略に不安が生じています。
◇GEがイラクで電力関連契約を獲得したと英フィナンシャル・タイムズが報じたことを受け、同社の株価が一時3.8%上昇しました。ウォルフ・リサーチのアナリストはこの受注について「価値は150億ドルと、企業価値にとってはさほど重要ではないものの、センチメント改善の重要な材料となり得る」と指摘しています。
【2018/10/19】
◇アップルは今月30日にニューヨークのブルックリンで製品発表会を開催すると発表しました。メディア向けへの招待状では発表予定の具体的な製品については触れられていませんが、今回の発表で「iPad Pro」や「MacBook」の最新機種を発表するとみられています。
◇ボーイングは人間の脳の神経細胞をまねた、超高速コンピューティングや応用量子物理学に基づくハッキング対策を講じた通信リンクなどの技術に注目した新部門を創設すると発表しました。同社CTOは「こうしたコンセプトは航空宇宙分野の技術革新の中核になりつつある」と述べ、多数のドローン飛行を将来的に管理するようなネットワークを例に挙げました。
◇電子商取引サイト運営のイーベイが、イーベイの社内電子メールシステムにアマゾンが不正侵入し、大口出品者を呼び込もうとしたとして、アマゾンを提訴しました。イーベイは17日にカリフォルニア州サンノゼの州地裁に提出した訴状で、「アマゾンの違法な取り組みは攻撃的であくどい」と指摘しました。アマゾンはイーベイ側の弁護士から通告書を今月受取りましたが、内容を調査しているとしてコメントは控えています。
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あなたの今週がよい1週間となりますように!
でわまた!