アマゾン株も1000円から！

管理人のセンハピです。
2017年も年末を迎え、今年も色んなことがありました。
アメリカでは、2017年1月20日にトランプ大統領が誕生し、先日の12月20日、米議会上下両院はトランプ政権の重要公約である税制改革法案をそれぞれ可決、大統領の署名で成立となります。

アマゾンが実際に支払っている税の負担率は36.6％と言われており、これが連邦法人税率21％に引き下げられると、アマゾンも大きな恩恵を受けそうですね！

ここで、アマゾンについて少しおさらい。

アマゾン（Amazon.com,Inc.）について

日本でも良く知られるアマゾンは、1994年7月5日、創立者であり現最高経営責任者であるジェフ・ベゾスが創業したインターネット書店「Cadabra.com（カタブラ）」であり、翌年アマゾン川にちなんで「Amazon.com（アマゾン）」に改名、今では書店の枠を超えて、大きく成長した巨大企業となりました。

1997年5月14日、株式をNASDAQで公開し、初値は1株18ドルだったそうです。
上場以来、事業の成長とともに株価は値を上げ、2017年5月30日には1000ドルの大台を初めて突破しました。
株式分割に伴なう変動を調整したベースで、株価は約20年で約500倍に増えたことになります。