普通は株式を購入するのに大きな資金が必要ですが、OneTapBUY(ワンタップバイ)では、株式を1000円から購入することができます。
どうやって実現しているのか、その仕組みをお教えします!
目次
1,000円から株式購入できるのが魅力
ワンタップバイってどんな会社?
OneTapBUY(ワンタップバイ)とは、2015年12月に金融庁に登録届出を行った、スマホ専門の新しい証券会社で、新規参入の証券会社としては10年ぶりのことだったそうです。
大手ベンチャーキャピタルからの出資を受け、何と言っても「1,000円から3タップでカンタンに株を買える」という革新的な発想を事業化したところが素晴らしい証券会社だと思います。
普通は株式購入に多くの資金が必要
一般の証券会社では、取引所が決めた単位(単元株)で注文をしなければならず、1株1,000円の株式を購入しようと思っても、1株からは購入できないことが大半です。
例えば、一般の証券会社で「キーエンス」を通常購入しようとした場合、「キーエンス」の単元株(取引に最低限必要な株数のまとまり)は100株で、株価は66,040円/1株(2018年3月30日終値)となっています。
つまり、一般の証券会社では「660万4千円+手数料」以上の資金を買付余力として証券口座に入金しておく必要があり、株式投資を始める際の資金的ハードルはとても高くなります。
ワンタップバイは1000円から株式が購入できる
OneTapBUY(ワンタップバイ)なら、日米を代表する厳選銘柄を、スマホで簡単に1,000円から購入することができ、気軽に投資家となることができるのです。
スマホのアプリには、「日本株」、「米国株」、「積み株」の3つが用意されています。
どうやって実現してるの?
どうして1,000円からの購入が実現できるかというと、OneTapBUY(ワンタップバイ)が直接買い付けて保有、それを1,000円単位に切り分けた状態でユーザーに切り売りしているためです。
〔相対取引:OneTapBUYが市場から仕入れた株式を、ユーザーが買うという取引のこと〕
今まで手の届かなかった有名企業の株式が1,000円から購入でき、気軽に投資家になれるって夢があると思いませんか?!